蛍光灯・電球・LEDランプetc.の格安通販サイト

●ランプに表示したり、カタログなどに公表しているランプの標準的な消費電力。

●ランプの全光束をその消費電力（ランプ電力）で割った数値。すなわち1ワットの電力、どれだけの光束（ルーメン）を発生させることができるかを示す。
ランプ効率＝全光束（lm）/消費電力（W）

●既定の試験条件で試験した時に、
a)ランプが点灯しなくなるまでの合計点灯時間。
b)ランプの光束が既定の最低値になるまでの合計点灯時間（光束の減衰がJIS規格に定められている品種の場合）
のうちの、いずれか短い時間。

●既定の試験条件で試験した時の多数のランプの寿命の平均値で、カタログなどで公表している寿命（※ランプの種類により、計測方法などが違う。詳しくは、下の「定格寿命の詳細」を参照）

●光源を点灯初期において特定の条件で点灯した時の全光束、電流などの特性。これを測定する規定は、ランプの種類により違い、白熱電球・ハロゲン電球・LED電球の場合、0時間後の特性、蛍光ランプ・電球型蛍光ランプ・HIDランプの場合、100時間点灯後の特性を「初特性」とする。

●上記「初特性」における全光束の事。ランプの種類により、この項目を測定する規定が異なり、白熱電球・ハロゲン電球・LED電球の場合, 0時間後のもの、蛍光ランプ・電球型蛍光ランプ・HIDランプの場合、100時間点灯後のものを測定する。

●フィラメントや発光管の中心から口金の先端、もしくは基準面までの距離を表す。

●放電ランプの安定動作時における電極間に流れる電流。

●放電ランプの安定動作時における電極間にかかる電圧。

●光源の光色を数値で表したもの。赤みがかかった光ほど数値が低く、青みがかかった光ほど高い数値で表される。

●光源で照明した色彩の再現性（見え方）を数値で示したもの。Ra＝100が基準光と同じで、数値が低くなるほど基準光とのズレが大きくなる。

●平均演色評価数を試験する色（8色）は中間色を用いるが、特殊演色評価数は
a)彩度の高い色（赤・黄・緑・青）
b)木の葉の緑
c)肌色（白色人種・黄色人種）
を用い、それぞれの色彩の再現性（見え方）を数値で示したもの。

長時間製造している同一形式のランプの連続点灯試験において、ランプが、
a)点灯しなくなるまでの点灯時間
b)全光束が初光束（初特性の全光束）の70％に下がるまでの点灯時間
のうちの短い時間の平均値を示す。

長時間製造している同一形式の蛍光ランプを2時間45分点灯し、15分消灯する連続繰り返し試験において、ランプが、
a)点灯しなくなるまでの点灯時間
b)全光束が初光束の60%に下がるまでの点灯時間
のうちの短い時間の平均値を示す。

長時間製造している同一形式の蛍光ランプを2時間45分点灯し、15分消灯する連続繰り返し試験において、ランプが、
a)点灯しなくなるまでの点灯時間
b)全光束が初光束の70%に下がるまでの点灯時間 （コンパクト蛍光ランプ及び、SDL,EDLは60%になるまで）
のうちの短い時間の平均値を示す。

長時間製造している同一形式のランプを11時間点灯し1時間消灯する連続繰り返し試験において、ランプが点灯しなくなるまでの点灯時間の平均値に基づいて公表した値を示す。

長時間製造している同一形式のランプの連続点灯試験において、「多数のランプのうち、半数のフィラメントが切れるまでの点灯時間」の平均値を示す。

長時間製造している同一形式のランプの連続点灯試験において、「多数のランプのうち、半数のフィラメントが切れるまでの点灯時間」の平均値を示す。