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●光の量（1秒間に放射される光の総和）。ランプから放射される光の量を表す時に使う。初特性の全光束は白熱電球では0時間、蛍光ランプやHIDランプでは100時間点灯後の光束が表示される。

●光の強さ（ある方向の単位立体角内に放射される光の量）。最大光度というように用いられる。

●光を受ける面の明るさ。照明設計の基本となるので、場所ごと・作業内容ごとに、照度基準としてJIS規格が設定されている。

●ある方向から見た、ものの輝きの強さ（単位正射影面積より、ある方向に向かう光の強さ）。照度が単位面積あたりにどれだけの光が到達しているかを表すのに対し、輝度はその結果ある方向から見たときにどれだけ明るく見えるかを表す。

●電磁波の1周期の長さnmは1mの10億分の1（10^-9ｍ）の長さを表す。

●光源から放射している光を波長ごとに分割・測定し、各波長がどの程度の量含まれているかを表わしたもの。

●光源から出ている光が、どの方向にどれだけの強さで出ているのかを表す。

●集光の程度を表す。光中心を挟んで最大光度の1/2の光度になる広がりの角度。

●「ビーム開き」の範囲内の光束を表す。

●反射形電球などの投光用照明ランプで、配光曲線内で最も大きな光度を「最大光度」で表す。